SUN LIFE 2019 鳥取 手づくり野外音楽フェスティバル サンライフ公式サイト

KURANAKA a.k.a 1945

KURANAKA a.k.a 1945

KURANAKA a.k.a 1945

– KURANAKA a.k.a 1945 (Zettai-Mu,JP) –

 11の顔と1000の腕を駆使し日本中のアンダーグラウンドから革命の狼煙を上げ続ける絶滅危惧種の野生の日本人。開放的な上物と相まって叩き打つリズム、体中を行き来する超重量級ベース、フロアを狂喜乱舞させる獣の様なダブ・エフェクト!!25年以上に渡って日本のダンス・クラブシーンの最前線で活動する。Jungle、Drum&Bass、Dub、Dubstep、Trip Hopと呼ばれるSound systemミュージックそして日本のアンダーグラウンドミュージックシーンのパイオニア。日本初の野外フェスティバル・レイブ「Rainbow 2000」をはじめ、3度の「FUJI ROCK FESTIVAL」「朝霧JAM」「METAMORPHOSE」「Saturn」「Earth Dance」「渚音楽祭」「舞音楽祭」「KAIKOO」といった屋内外のフェスティバルにヘッドライナーとして出演。今年で24年を迎える日本唯一のロングランパーティー「Zettai-Mu」(大阪Bay Side Jenny、名村造船所跡地、梅田Noon、難波Rockets、MotherHall、Quatro、Circus、新宿・恵比寿Liquidroom、新宿LOFT、西麻布Yellow、Eleven、代官山Unit、AIR、渋谷Asia、京都Metro、World kyotoなど)、近年盛り上がりを見せる「Outlook Festival Japan」そして’13年にはAsia初となる「Sonar Music Festival」 の国外サテライト・イベント「A Taste of SONAR」スペインの「International Dub Gathering (Rototom Sunsplash)」ジャパンの主催者でもある彼は 日本のDrum&Bass/Jungle/Dubstep シーンの草分け「Drum&Bass Sessions」や、東京アンダーグラウンド・ビーツ最前線「Tight」等のレジテンツを務めるなど、クラブ / ヴェニューの屋内イベントから、美術館等のアートフォーラム、好き者集う山間や海辺、ビルの隙間やデスクのトップ、そして耳元でもその音は共鳴し続けている。

 20年以上もの間 年間 100 本近いギグを行い、これまでに日本・アジア・UK・ヨーロッパなど 40回以上のツアー行脚を行っている。LEE PERRYの来日ツアーをはじめ、JAH SHAKA、LKJ、DENNIS BOVELL、ADRIAN SHERWOOD、ABA SHANTI といった Roots Reggae / Dub の来日公演から、世界最大のサウンドクラッシュ「Red Bull Culture Clash」においてGrand Winnerに輝いた Rebel Soundの SHY FXをはじめ、CONGO NATTY、RONI SIZE REPRAZENT、ANDY C、DEGO、The BUG、MALA(DMZ)等の Jungle / Drum and Bass / Dubstep、グラミー賞5冠制覇のDAFTPUNKの初来日公演、UnderworldのDERREN EMERSON、近年にはJAMES BLAKEの初来日公演のACTも務める。またカリフォルニア のFLYING LOTUS、NY・ブルックリンの COMPANY FLOW、AESOP ROCK、NINJA TUNE といったHipHop / Beats系、国内では「HAPPERS ALL STARS(Audio Active. Dry&Heavy. Tha Blue herb. 1945)」での全国ツアーや、BOREDOMSのツアー、THA BLUE HERB、REBEL FAMILIA(GOTH-TRAD+HEAVY)、OKI DUB AINU BAND、GOMA、O.N.O、QUIETSTORM 等と過去に全国ツアーを行っている。また 古くはディジュリドゥ奏者 GOMAをフィーチャリングして「Rainbow 2000」「FUJI ROCK FESTIVAL」といったフェスティバルに出演、他に 和太鼓チームとのコラボレーション、DRY&HEAVY/REBEL FAMILIAのベーシスト AKIMOTO”Heavy”TAKESHI、DRY&HEAVYのボーカル AO INOUE、ディジュリドゥ奏者 GOMA、TOKONA-X等をフィーチャリングしたステージや、BOREDOMSのE-DA、アコーディオン奏者 COBA 等とのセッション、また Moshino Katsura、Kads MIIDA、2-yang、Dragon76、Doppel、西村記人といったペインターと音の場で融合するといったパフォーマンスの草分けでもある。近年は日本のレゲエ・オリジネーター MUTE BEATのリーダー こだま和文 とのライブセットでの活動や Shing02 とのコンビで 2つの国際芸術祭(2014年 ヨコハマトリエンナーレ、2015年 KYOTO PARASOPHIA)1年に渡り繰り広げられたステージを飛び出し観客と深化させる問題作『日本国憲法』がリリースされるなどジャンルや時代の垣根を越え様々なシーンの最前線で活動する。「海底2万マイル ZETTAI-MU 丸腰でトライするエンタープライズ ゼロ足しても掛けてもゼロ」THA BLUE HERBのBOSS THE MCが歌っている様に、シーンを底の底で牽引する日本のクラブシーン草分けの一人。初期のリリースは「MOU」という名義で (w/NHK Koyxen) ドイツの名門 『MILLE PLATEAUX (ミルプラトー)』よりABSTRACT HIPHOPの先駆け『ELECTLIC LADY LAND』等にDJ SPOOKYやDJ VADIM、TECHNO ANIMAL(THE BUG)等と並びクレジットされている。またコンピレーション『響現』や CISCO RecordsよりDRY&HEAVYのベーシスト AKIMOTO”HEAVY”TAKESHI をフィーチャリングした楽曲をリリースしている。1945名義では TIGHTシリーズのMIXを煙突レコーディングスよりリリース。リミキサーとしても Audio ActiveのRemixをOn-u soundよりリリース。REBEL FAMILIA、ORIGINAL LOVE、CHURASHIMA NAVIGATOR等の作品を解体~再構築し、ロンドン ICA などでのコンテンポラリーアートショウや、アメリカ ネバダ州 Burning Manでのプロジェクトに楽曲を提供するなど活動は多岐にわたる。そして Jungle~D’N’B 黎明期の片仮名「クラナカ」という名義ももちろん彼であり、世界中で愛用されている KORG「KAOSS PAD」Delay + Reverbe + Siren、、が、彼のプレイからヒントを得て開発された事はあまり知られていない。

 強力なビートに乗るメッセージは、そのしっかり踏みしめた 両足にのみ伝わる。繊細だが力強く感じ取れる「今まで」「今」そして「これから」へ、貴方が必要とする瞬間、、一人ではたどり着けない場所に向かって、、現代の太鼓打ちは今日も何処かで大きくバチを振る。

★ Zettai-Mu — http://www.zettai-mu.net
★ Outlook Festival Japan — http://outlookfestival.jp
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★ Sound Cloud – https://soundcloud.com/kuranaka1945

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